麻布高校生編・残酷な天使
残酷な天使
コロナ禍
学校も生徒もこの状況にようやく適応しだした感じ、そろそろ勉強をしだして欲しいと毎日神々にお願いする私です。
さて、肝心の息子ですが
勉強をしだす微かな兆しが、
蜃気楼かもしれませんがみえてきました。
息子
「塾に行ってみようかな〜暇だし」
私
「いいんじゃない」
奥さん
「英語が弱いから、英語がいいよ」
私
「そうだね。そうだね 🎶」
ここまでは順調でした、
しかし次の瞬間、奥さんからでた
残酷な言葉が
「個別授業がいいよね、本人の状況に合わせてやってくれるから」
それは授業料高いから集団でいいよと懸命に言う私。
この展開はいつものじゃないか、
最後の望みをかけ、息子に刹那的眼差しを!反対して〜、反対してください。
お願いします、反対プリーズ。
心の中で叫びました。
息子
「いいかもね」
歌が聞こえました。
ざんこくな〜てんしのテーゼ
2021年2月
東大への道のり英語スタート
私の小遣い減額スタート
⭐余談
例年ならゴールデンウィークに学園祭が開かれ、そこで高校2年生は燃え尽き、受験モードに突入するのが恒例だったみたいですが、今年は緊急事態宣言なので去年同様、秋に開催予定。
アイアングリーン会の生徒は別にして
麻布を満喫している生徒達はなかなか受験モードに入れないです。