(大学受験)蜃気楼
運命の16日
はれ。
息子は河合塾の東大コースのテストに朝から出陣。
本人も早稲田商学部、補欠繰上げは淡い期待くらいで
東大を目指す決心がついたようだ。
さて
10時
早稲田商学部 補欠
私は受かっても落ちても
どちらも楽しいステージがあると信じ、浪人して東大目指すのも良いな〜と。
あまり緊張せず
クリックする前に
いつもの呪文
天国のおじいちゃん、おばあちゃん
まだ見た事ない、「合格」の二文字を召喚してください。
「南無三」
ポチッと
テクマクマヤコン
テクマクマヤコン
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今回の受験で初めてお会いすることが叶った、、、
「合格」
「おめでとう。息子ちゃん」
頭の中でつぶやく
終了のホイッスルが
私たち夫婦の前で鳴りました。
0歳から御三家という壁を目指して
麻布中学に受かり
大学は、御三家のような明確な家族目標がみつからず進んでいました。
とりあえず大学という名前がついたところに受かったので幸せです。
これから
早稲田生
息子ちゃん
1年間よく頑張りました◎
このブログをみて頂いた皆様
有難うございます。
Fランク大と高卒の親の奮闘記でした。
⭐️余談
早稲田商学部を補欠合格をとても喜んだ私たちでしたが
1年でここまできたので、浪人したら東大も目指せるのではと淡い期待をして
帰ってきた息子に。
「浪人して東大に行きたいか〜!ファイナルアンサー」聞いたところ
「頭沸いてるの」とのご返事いただき。
東大への道のりは、蜃気楼となりました。
こんないい加減なブログを6年間で20万人以上の方が訪れてくれました。
もしこのブログをみて麻布中学や男子中学を目指してくれた人がいたら嬉しく思います。