私はFランク大学・妻は高卒
御三家(開成・麻布・武蔵)を目指す12年間

国語嫌いな男の子はどうしたらいいの?

国語がなかなか伸びない

算数が好きで、国語は嫌い。
という男の子は少なからずいると思います。息子はそれです。
国語の勉強をさせようとすると、「ギャー!!」となって、それでも頑張ってさせようとすると、家中「ギャーギャー」となって近所の方に虐待を疑われてしまうのではないかと思う騒ぎになりました。
なので、漢字や敬語の勉強はしましたが、とりあえず、国語の読解の勉強は置いておいて、得意な物から伸ばしていくことにしました。
それでも、6年生になって麻布の国語の長文と記述ばかりの問題を見た時は焦りました。
そこでやった事は、とりあえず長文が読めるという自信がつくように、なんでもいいから本を読ませようという事でした。家の近くの本屋さんへ行き、本人が読みたいと思うもの、その本が山田悠介のリアル鬼ごっこで、情操的に悪そうであろうと、本人が楽しくグングン読み進められるのであれば買いました。注意する点は、1冊づつ買う事です。一冊づつ勿体ぶりながら、しょうがないから買ってあげる〜というスタンスでいたほうが、特に天邪鬼な子はやる気を出します。
この時点ではまだ息子は麻布の過去問を見ていません。あまり早くから見せると自身を無くしてしまう危険があると、塾の先生からも助言がありました。

夏休みが終わり、過去問の特訓が始まり、それでも国語が足を引っ張っていたので、とうとう私は追い込まれて、藁をも縋りたい気持ちになりました。
麻布の問題を自分でも解き、息子の解答と模範解答を照らし合わせ、どういうパターンで失点しているかを分析しました。そうしたら、
問 )どうして誰々くんは嫌だと思ったのですか?
答 )誰々くんは嫌だと思ったから。
のように、つまり、聞かれた事と同じ事を書いている問題がいくつかありました。
なので、
「問題と同じこと書かない。」
他にも注意したことは細々とあったのですが、沢山言ったところで子供にはきっと無理です。
この、「問題と同じこと書かない。」を常に洗脳するように言い聞かせてから、次のマンスリーテストで、国語の偏差値折れ線グラフがグイッ!と上を向きました。
麻布特訓コースの国語の先生にも伺ったたころ、授業中の発言もグッと的を得るようになったとテンション高めの報告を頂きました。

何故出来ないか理由を自分で考えられる子はかなり少ないと思うので、
責任は私にあるぐらいの覚悟で、その子の失点パターンを分析してあげて助言して、それで成功したら子供はきっと信用して次の助言も聞いてくれます。

他の受験校の、市川学園の国語の問題も私自身解いてみました。
問題は学校ごとに型があります。
4・5年と国語の読解の勉強をするのが嫌でやってこなくても、本を読んで文章を読む自身さえあれば、その受験校の問題の型を把握して、その子の失点パターンを教えてあげて、練習すれば、どうにかなると思いました。

希望の学校に入れたものの、やや物騒な本ばかり読んで情操的に歪んでしまったかと思われた息子でしたが、最近ネコを飼いだしたところ、かわい〜!と可愛いがっているので、無条件の愛情を知ってくれたのかな。思っている今日この頃です。

上記は国語担当の奥さんが
感じた事です。

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